四角

開催にあたって

一般社団法人「希少疾病早期診断ネットワーク」理事長
遠藤 文夫 先生

 

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講演1 ファブリー病の概要

東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部 小児科学講座 教授
大橋 十也 先生

質疑応答
●ファブリー病の早期診断のヒントになるのは?
●ファブリー病の治療開始の時期・目安

 

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講演2 ライソゾーム病の最新治療

東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部 小児科学講座 准教授
小林 博司 先生

質疑応答
●ファブリー病の今後の治療の選択について
●遺伝子治療の可能性
●遺伝子治療での問題は

 

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講演3 ファブリー病などの新生児スクリーニング:福岡県

福岡大学病院 小児科 診療准教授
井上 貴仁 先生

質疑応答
●ファブリー病の家系調査での課題

 

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講演4 ファブリー病などの新生児スクリーニング:熊本県

熊本大学大学院生命科学研究部小児科学分野 教授*
中村 公俊 先生

質疑応答
●ファブリー病古典型では症状の出現は幼児期
●治療で痛みは消えるのか?
●治療の開始時期をどうすべきか
●スクリーニング陽性症例の臨床、診療が新しい段階に入った

 

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講演5 ライソゾーム病早期診断の今後の展望

独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター 小児科
古城 真秀子 先生

質疑応答
●ムコ多糖症でも新生児スクリーニングをすべきか?
●ムコ多糖症の早期では専門家がみてもなかなかわからない

 

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閉会の挨拶 新生児スクリーニングの意義(まとめ)

東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部 小児科学講座 教授
大橋 十也 先生


*座談会開催日(2017 年5 月27 日)時点は准教授
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